テザリングの速度制限には要注意

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホユーザーにとって、『テザリング』は馴染みある言葉だと思います。
テザリングとは『スマホがWi-Fiルーターにも変身する!』というもの。
テザリング対応スマホを持っている方なら、月々数百円プラスするだけでパソコンのネット環境をスマホで整えることができる、というとても利便性が高いオプションです。
しかし、そんなテザリングにも落とし穴があるんです。
それが、『速度制限』。それ以外にもテザリングには、様々な要注意ポイントがあります。
今回はそんなテザリングの要注意ポイントをご紹介致します。

スマホのテザリング注意点

スマホの速度まで下がります!データ通信速度制限

テザリングを使って一定ライン(7GB)までデータ通信をおこなうと、速度制限がかかります。これが辛いところは、テザリング機能だけの速度制限がかかるのではなく、なんとスマホ自体の通信速度まで制限されるということです。
128kpsというスマホユーザーにとって信じられないくらいに遅い通信速度での生活を、速度制限が解除される月末まで余儀なくさせられてしまいます。
ちなみに、通信速度制限の条件にはテザリングで使用したデータ通信量だけでなく、スマホを使用した際に発生するデータ通信量も加味されます。ですから、パソコンで動画を長時間観たりスマホで容量の大きいアプリをダウンロードしたりしたら、すぐに上限を超えてしまう可能性があるのです。

スマホのバッテリーを大量消費

テザリングをおこなう際にはスマホのバッテリーがかなり消費されます。
通話やメール、ネットの閲覧くらいであれば1日余裕で持っている、というユーザーでも、テザリングを使用した場合は数時間で充電が0%に…ということもザラにあり得ます。

盲点!スマホ自身にはテザリングが使えない

『テザリングがあれば、スマホもWi-Fi環境にできる!これは嬉しい♪』
なんて浮かれてはいけません。テザリングは、スマホ自身には使えないんです。
もちろん、テザリングを起動しているスマホ以外のスマホに対しては使えます。
しかし、Wi-Fiルーターの役割を果たすスマホ自身にはテザリングを使うことはできません(大切なことなので、2回書きました)。

テザリングに不満があるなら

WiMAXやイーモバイルなどの無線ネット回線を使う方が良いかもしれません。
特にWiMAXはテザリング同様に速度制限を講じているイーモバイルなどとは違い、速度制限もないですし、安心して使えるのではないでしょうか。